筋肉構造の理解

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お腹ぽっこりは筋肉構造の理解で変わる!


筋肉構造の理解

ぽっこりお腹の解消を運動で頑張る方!
ぽっこりした腹部の筋肉構造の理解から始めてみましょう。

まずは、体の力を抜いて意識的に猫背にして見てください。
ぽっこりお腹の横側を軽く手で押すとプヨプヨとして、
ほとんど筋肉が使われていないのが判りますよね?

それでは、次に頭が上に引っ張られるイメージを持って背筋を伸ばしてください。
どうですか?
お腹ぽっこりを触ると少し硬くなるのが判りますか?
判らないという方もいらっしゃると思いますが、それは筋肉がないのではなく、
実はこの部分は「腹横筋」といって天然のコルセットなんて呼ばれたりもします。
最近、良く耳にしますがインナーマッスルと呼ばれている腹筋のひとつです。

腹横筋は、通常の腹筋ではあまり刺激されません。
それは腹筋の線維が横方向になっているためです。
通常の腹筋で鍛えられるのは、腹直筋といって線維が縦方向なんです。
つまり、鍛えるたに必要な動作が体の部分ごとに違うということなんですね。
どうですか?
お腹ぽっこりでも筋肉構造の理解をすると鍛えるべき箇所を特定して、
効率良く動かすことが重要であることがわかりますよね。
そしてそのぽっこり部分を意識しながら動かすだけで結果が変わってきますよ!



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