お腹ぽっこり痩せない原因は内臓!内臓下垂ってご存知ですか?
お腹ぽっこり痩せない原因は内臓に問題あり!
運動してもお腹ぽっこりが痩せない原因は、
実は内臓に問題があるのかもしれません!
みなさん、内臓下垂ってご存知ですか?
腹筋や腸の筋力が低下することにより、
腸や胃が通常の位置より下がった状態をいいます。
お腹ぽっこりの痩せない原因としては、運動不足により腹直筋が弱ったり、
ダイエットの失敗により機能や筋力が低下して
便秘などの症状をおこし、結果お腹ぽっこりになるケースがあります。
●内臓下垂のお腹ぽっこりの影響
通常は、お腹のなかは筋肉や腹膜などで固定されているため
お腹のぽっこりが現れることはないのですが、
固定力が弱まり、内臓がたれさがってしまうと体調にも影響をおよぼします。
たとえば、
腸に流れる血管が圧迫されるこで血流が流れづらくなり、
機能の低下を及ぼすことがあります。
腸自体も押しつぶされた状態になるため内蔵機能が低下し便秘の原因にも繋がります。
お腹の中の動きが悪くなると、体温も下がり易くなり、基礎代謝も落ちるため太り易くなります。
したがって、脂肪が燃焼にしくくなり痩せにくい体になってしまいます。
また、骨盤のゆがみも大きく関係してきます。
特に女性は出産後に骨盤がひらくため、この状態になるケースがあり、
産後ケアーをするように心がけてください。
●内臓下垂は筋力を鍛えて戻す
・呼吸法で解消
呼吸の仕方で弱った内臓の筋力は鍛えることが可能です。
腹部の筋肉は、呼吸を意識することで整えることが可能なんです。
これはドローインという方法で意識して鍛えることが出来ます。
現代人は呼吸が浅いと言われています。
深い呼吸をすると体温の上昇や免疫力があがるなどの効果も期待できるので、
根気よく試してみてください。
・姿勢を整える
正しい姿勢をすることで、腹横筋が自然に鍛えられ、腹部を支える筋力が鍛えられます。
ただし、姿勢をいつも正すのは意外に大変なので、サポートグッズを利用するとよいと思います。
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